子供がめずらしく足が痛いといっていたので、学校から帰ってきたら病院に行こうという話をしていました。
学校から帰ってきて「病院に行く?」と聞いたら「もう痛くないから行かない」と子どもは言っていましたが、ちょっと気になったので病院に行くことにしました。
結果「有痛性外脛骨障害」と言われました。
成長痛のひとつだということですが、足のくるぶしの前方(内側)に骨が少し出ているもので、スポーツなど激しい運動していると痛むことのあるものだそうです。
出っ張っている部分は、成長と共に小さくなるということですが、まれに残る人もいるということで要様子見となりました。
わたしが、膝をひどいオスグッドで痛めて走るスポーツをあきらめたことがあるので、そんなことにならないようにしてあげたいと思います。
好きでいろいろスポーツをしていますが、無理しないように見守るしかなさそうです。
治療としては「痛い時は安静にする。湿布を貼る。あまりに痛ければ、痛め止めの薬を出すよ。」と言われました。
今回は、湿布だけをもらいました。
早く良くなってほしいものです。